液体窒素入りのカクテルを飲んだイギリスの18歳の少女が、

呼吸困難や胃の痛みを訴えて手術を受け、胃を切除されていたことが分かった。

少女は友人らと訪れたバーで液体窒素入りのカクテルを飲み、

病院に運ばれた。

 

診断の結果、

胃には穴が空いており

命の危険があったことから手術で胃が切除された

 

少女は重体だが、容体は安定しているという。

液体窒素は空気に触れると白い煙を発するため、料理や飲み物に視覚的演出を加えるために使われる場合がある。

液体窒素は液体の状態で摂取すると体内で気体に変わり、胃が膨らんで傷ついてしまうという。

バーはすでにこのカクテルの販売を停止している。